SSTRとはなんぞや?
SSTR(サンライズ・サンセット・ツーリング・ラリー)は、世界的なオートバイ冒険家・風間深志が発案した、オートバイによる独走的なツーリングイベントです。
基本ルールは、日の出とともに自身で定めた日本列島の東海岸からスタートし、日没までに日本海の千里浜にゴールするという単純明快なもの。
最近はてぶバイク界隈でもちょっと話題のSSTR2018にエントリーした話。
この記事自体を下書きで長らく寝かせていたので最早今更感出てきましたが…
去年から知って、エントリーしようとしたものの何かイベントがあって参加見送りした記憶。
今年こそはと思い立ってエントリー。
今年の5月26,27日は何もなし!
ラリーというとWRCとか、パリ・ダカールラリーみたいなものを思い浮かべるのが大体だと思いますが、基本は決められた区間、決められた時間に、早すぎず遅すぎずたどり着くことを求められる競技(だと思ってる)。
SSTRは競争ごとじゃないので気楽に日の出から日没までに千里浜にたどり着いてくれよってイベントです。
要は自分でチェックポイントとタイムコントロールを設定する、自分との戦い(?)
こういうものでもないと何か計画的にツーリングしなさそうだなと思ったのと、面白そうというのが半分ずつで参加したいと思ってました。
出発地点
群馬県人なもので太平洋側からスタートするにはのっけからハンデ。
まずは東の茨城側からスタートするか、南下して都内もしくは神奈川あたりからスタートするかが現実的なライン。
前乗りして宿泊しようかとも考えましたが、神奈川あたりでも2時間ぐらいで着くので早寝早起きで太平洋に出るのが妥当かな…
茨城は来た道戻ってきちゃう感じになってしまう。
ルートはどうする?
割と決めてます。
みなとみらいもしくは江ノ島あたりから箱根・松本を経由して飛騨高山、五箇山を通り千里浜を目指すルートで考えてます。
新潟側の北陸ルートは眠くなるほどに平坦なことを何度か経験しているのでなるだけ楽しめるルートで。
最後は余裕があったら氷見で寿司を食べてゴールしたいな〜。
※宿を能登島にあるゲストハウスにしたのでゴール後が忙しいのです。
Ducatiは壊れない?
壊れません。
九州もノントラブルだったしね!
※ちゃんとメンテはしますよ?
SSTR2018の完走をもって現タイヤのS21は交換しようかな。
次は格安のロッコルか、それとも新しく出たロッコル2あたり。