バイクブログなのにバイクのことを書かずに相も変わらずバンドリのお話です。
バイクのことは、この前SSTR2019にエントリーしたり、タイヤをパワーRSに履き替えたり、新しいシューズを買ったりと色々ありますがまた別の機会に…
今日はバンドリ!2ndシーズンオープニング主題歌”キズナミュージック”のお話です。
まずは、ついこの間のガルパの話から。
バンドリ!ガールズバンドパーティ!もついに2周年ということで。
大々的な発表やらなんやら色々ありましたが。
一番のトピックはなんと1学年進級するってところでしょうか。
アニメの2期はストーリーを進展させるために1学年あがったところから話をスタートさせたのですが、ガルパユーザーのほとんどはガルパはサザエさん時空(季節は変わってもいつまでも同じ1年が続くこと)が維持されると思っていました。
それが2周年を機にゲームの方もなんと1年進級することに。
ポッピンパーティのメンバーは1年生から2年生になります。
そんなこんなでシーズン1の締めくくりとして修了式のストーリーが公開されました。
修了式、学年代表として一年生の言葉を綴ることを任された戸山香澄。
中々うまくまとまらない中、彼女は商店街のテーマソングを作ったときのように街に飛び出し…
いやあ、全文書き出したいぐらいに良いストーリーだったんですが、それはゲームで是非読んでみてください。
ここで彼女は一つ一つの小さな出会いを”偶然”と称し、それを育てたから”奇跡”に繋がったと綴りました。
そしてそれは誰にでも起こることだから、と。
キズナミュージックの歌詞
キズナミュージックの歌詞はこの”偶然”というキーワードがリンクしています。
わたしたちがつながってる意味
たぶん…偶然じゃない
だって音を合わせたら――
出会ったことは偶然かもしれない、でもつながっている意味は”偶然”じゃない。
めちゃくちゃよくないですか?!
八月のifもそうなんですが、自分たちの出会いを偶然めいたものとしつつも、自分たちのつながりは必然があるとも思っている、そういうバンドなんです。
2ndシーズン #11 ホシノナミダ
RAISE A SUILENのサポートギターとして、Poppin’Partyのリードギターとして葛藤する花園たえ。
戸山香澄は花園たえに、RASのライブを見て”そういう未来もあるんだろうなって”、ifを正直に伝えます。
どこかで起こらなかった”偶然”…”もしも”もあるかもしれない。
”もしも”じゃない”今”を抱きしめている
戸山香澄はギターを弾こうと花園たえを誘います。
”偶然”を大事にする戸山香澄なので。
ゲームのストーリー実装タイミングと今回のアニメの話のタイミングがあまりにも合致しすぎてめちゃくちゃ感動してしまった…そんなお話でした。
ガルパのストーリー構成してる人、ほんとすごいと思う。